検査報告書に含まれるサービス
検査報告書
PDFファイルでメールに添付して送付いたします(無料)
印刷したものを郵送も可能です。(有料、レターパックライト)
毛髪検査料金に含まれるサービス
●毛髪検査
●報告書(表紙含め3-5枚)日本語・英語両方表記
●日本語サポート
●日本語説明書20枚(AllergyLink社の説明書の和訳)
●報告書の読み方をわかりやすく日本語でメール解説
英語、ドイツ語バージョンもあります。ご希望の方はご連絡ください。
英語、ドイツ語バージョンの場合、検査項目が日本のものと違いますのでご相談ください。日本食を食べている外国人、日本に住んでいる外国人の場合は、日本語の検査を受けて、報告書の説明書を英語またはドイツ語バージョンをおすすめします。報告書自体は日本語と英語が両方記載されていますので、どなたでも見やすくカスタマイズしてあります。
注意点
3か月以上少な目に摂取または除去しているものは毛髪に出ないことがあります。
毛先または毛根部分のみの診断なので「最近の体調」がでます。
過去に一度食べたことがあるもので、今もなお体に合わないものや、摂りすぎているもの表記されます。
報告書の見方&色別アドバイス:
赤色の場合⇒3週間程度、徹底的に除去。調理器具の場合は処分&買い替え。
除去しているうちにオレンジ色に変化する項目がありまた食べられるようになることもあります。
ただし10人10色ですので、人によって1か月で変わる方、10年かかる方もいますが
項目に赤色がついた場合は除去することでほかの数値も下がってきます。
オレンジ色と黄色⇒基本的に徹底除去は必要ありませんが、頻度や量を減らす。
ただし、風邪を引いた時、調子が悪い時や疲れている時は基本的に避けた方が回復が早いです。
頻度や量を減らす方法:
1日3食食べているもの⇒1日1、2食にする
週3回くらい食べているもの⇒週1程度にする
市販の1人前の料理⇒半分残す
毛髪検査と血液検査は違います。
小さなお子さんでこれからいろいろなものを食べていこうという場合、毛髪検査よりも血液検査が有効です。[/chat]
卵を一切摂取していない状態で卵の項目が空欄だとしてもそれは「卵アレルギーではないことにはなりません。」
ここが血液検査と大いに違うところです。
毛髪検査で数値に出ない場合で除去や解除をしている場合は、除去がうまくいっているという意味、また今まで一度も食べたことがないという意味です。
除去をしているにもかかわらず数値に出ている場合、実は含まれているものを食べている、数年前に食べたものの遅延性アレルギー反応として今も出ている=体に合わない、ということになります。
解除をしていて数値に出た場合は、とにかく体にあまりあっていない、解除の量や頻度が多いのではないかということになります。
明らかにアレルギーがあるのに報告書の欄に数値の色がついていないという場合。
それはその除去の方法が正しく、現在の症状はその食べ物が原因ではないということです。
決してアレルギーが治ったわけではありません。
たとえば卵アレルギーなのに、卵の項目に一切ついていなくて、でもアトピーや喘息の調子が今一つ。。。。。
そういう場合は、今除去している卵が原因ではなく、別に色がついている項目が作用しているという意味です。
そして、
卵アレルギーだけれど、たまに卵は食べているのに、報告書の欄に一切出ないという場合は、その量で適正という意味です。
いろいろなものを一通り食べていて、体調不良があるけれど何が原因なのかわからないという方におすすめします!
特になんとなくこれが原因かなと自己判断で控えているものがある場合は、是非試してから検査することをおすすめします。
例:
コーヒーが体調不良の原因かなと思って、大好きなコーヒーを我慢して数ヶ月。昔は1日3回は飲んでいたけれど、朝の1杯くらいは飲めるような生活がしたい。ただ、コーヒーをやめたけれど、劇的に体調が良くなったわけではないから、結局何が原因で体調が今ひとつ7日がよくわからない。しまテストジャパンのおすすめ:
そういう場合は、コーヒーを朝1杯飲んでみてから検査することをおすすめします。ずっとやめていていきなりたくさん飲むのは良くないので、朝1杯だけ飲む日を週3回にしてみるのもよいでしょう。
毛髪採取時に試した状況をメモしておくと、検査報告書と照らし合わせて今後どの程度自分が摂取できるのか分かりますので便利です。この方の場合、コーヒーが原因ではなく、ほかの食べ物等が原因でした。
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