Shimatest Japan
食物アレルギー・不耐症・毛髪検査・しまテストジャパン
毛髪検査

食事除去一例

私が実際に受けた報告書(2010年、2014年、2016年)の結果、報告書をもとにした食事改善や体調について掲載しています。
報告書の項目数を増やす際に、私自身が検査をした後にサンプルとして公開するという目的で検査をしました。
報告書に基づいて色のついた項目に気をつけて生活をするとこんな風に変化が起きるという一例です。

一人一人除去の方法や頻度などの方法が違いますし、体質も生活環境も違いますので、みなさんが全く同じ経過をたどるというわけではない事をご了承ください。似たような体質の方には参考になるかと思います。

初回:C250項目検査

検査時期:2012年1月9日 当時の年齢:38才
赤色(高レベル)の項目 なし
オレンジ色(中レベル)の項目 オーツ麦、アルコール、醤油、ペニシリン、かんきつ類(オレンジ、みかん、グレープフルーツ、レモン、ライム)、赤ぶどう、白ぶどう、メロン、糖蜜、ココア、乳製品(ラクトース、ミルクプロテイン、カゼイン、ホエイ、牛乳、スキムミルク、バターミルク、生クリーム、ソフトチーズ、ハードチーズ、ブルーチーズ、ミルクチョコレート、ごま、牡蠣、貝、カレイ、ヒラメ、鶏肉、生たまねぎ、ポテトチップス、とうもろこし、生トマト、過熱トマト、小豆(みどり豆)、バジル、こしょう、コーヒー、カフェイン、ビール、ポート酒、赤ワイン、白ワイン、ウイスキー、グルタミン酸ナトリウム(MSG)、サッカリン、フッ素、洗剤、スキンケア用品、歯磨き粉
必須栄養素 鉄分、ヨウ素、ビタミンD
水分不足 水分不足

生まれながらにして常に食後は胃もたれのある人生。
大好物なものと大嫌いなものに印がついていました。アルコール類、乳製品、添加物系が合わないのでなるべく摂取しないように心がける。大好物のかんきつ類とトマトを食べないようにする。メロンと玉ねぎ、グレープフルーツ、ポテトチップスを食べると調子が悪くなるので結果に大納得!

 

2回目:C400項目検査

検査時期:2014年2月20日 当時の年齢:40才
赤色(高レベル)の項目 なし
オレンジ色(中レベル)の項目 トマト生、低気圧
黄色(低レベル)の項目 ピーマン緑、トマト加熱、トマトケチャップ、ピーナッツ、乳製品(牛乳、ヨーグルト、ケフィアヨーグルト、チーズ、ブルーチーズ、アイスクリーム、ミルクチョコレート、コーヒー用ミルク、ヤギ乳、ヤギチーズ、ミルクプロテイン、ラクトース) グルタミン酸ナトリウム、脱臭剤、鉛、アルミニウム、テフロン
緑色(微量レベル)の項目 大豆、豆乳、ローズマリー、ヨーグルト、生クリーム、松の実、柿
必須栄養素 GTFクロム、マグネシウム、ビタミンC500mg
水分不足 5%不足

改善した点:
2年前の検査結果から食事をかなり改善したため結果がかなり向上しています。
体調、髪質、肌質は相当良くなりました。色が全体的にオレンジ色だった項目がから黄色になり、項目数も減りました。
かんきつ類、玉ねぎ:合わないため徹底的に避けているためオレンジ色から無印。
乳製品、トマト:完全除去をせずに量を減らして摂取。オレンジ色から黄色に。
水分:お湯と水を飲む生活に切り替え。不足がたったの5%。
カフェインを徹底的に避けた結果、カフェインの項目が無印に。
歯磨き粉を買い換え、化粧品ブランドも変え、基礎化粧品を使用しなくなりました。

新たに色がついた項目:
ローズマリー、松の実、柿:11月にこの3つにはまってしまい大量摂取したため報告書にでたようです。
大豆:納豆は10粒ほどと味噌汁、嫌いですが家族が食べるのでほぼ毎日摂取していました。
低気圧:低気圧に大変弱いのでこの項目が出ていて納得。前回の報告書には検査項目がありませんでした。
テフロン:秋ぐらいまでテフロンフライパンを使用。
アルミニウム:過去にアルミ鍋使用、アルミ缶の飲料服用。現在は調理器具としては不使用。アルミ箔は使用。

 

3回目:C450項目検査

検査時期:2016年4月  当時の年齢:42才
赤色(高レベル)の項目 なし
オレンジ色(中レベル)の項目 ルーピン、ピーナッツ、牛乳、ヨーグルト、ケフィアヨーグルト、チーズ、ブルーチーズ、アイスクリーム、ミルクチョコレート、コーヒー用ミルク、ヤギ乳、ヤギチーズ、ミルクプロテイン、低気圧
黄色(低レベル)の項目 クズ、そば、キウイ、ピーマン、トマト生、トマト過熱、ごま、バター、生クリーム、卵の黄身、ピクルス、オリーブ、梅干し、酢、マスタード、ココア、ソルビット甘味料、グルタミン酸ナトリウム、猫のふん、猫のフケ、羽毛、ハウスダスト、ダニ、日本の花粉、PM2.5、テフロン
緑色(微量レベル)の項目 柿、ラクトース、エアフレッシュナー
必須栄養素 ビタミンC500ミリ
水分不足 水分不足ナシ

3年以上の食事改善で体調がかなり良くなったので結構いろいろ冒険して食べてしまっていた結果、結果は悪化となりました。検査時期が丁度インフルエンザと思える重い風邪にかかっていた時期と花粉の時期が重なっていたのが原因と思われます。
体調の悪い時に摂取すると体調が改善しているはずなのですが色合いが濃く、項目も多く出るかもしれません。

改善した点:
水分:不足なし。お湯と水を飲むことが習慣化しました。肌や髪にもしっかり水分が行っている感じがします。

悪化した項目:
ごま、ピーナッツ:いただきものを消費することが多く、子供がナッツ系アレルギーのため、私がせっせと食べていたこと、海外にはナッツ入りのチョコレートが多いため。

猫:隣人が飼っている猫と接触することが多いため納得の結果です。

酸味系のもの:酸味のあるものがもともと大好物でしたが、検査を受ける前からどうも胃もたれするような体質になってしまっていたので納得。以前はあっていたのに合わなくなってきたようです。

乳製品:気にせず食べていたため納得の結果です。

添加物系:お菓子などかなり食べていましたので納得の結果です。

PM2.5:比較的空気がきれいだと思っていたハンブルク在住なのにこの項目に印がついてショックです。日本でも海外でも都市部にお住まいの方はこの項目に印が付く方が多い傾向があります。

3回受けてみて(4年ほどの食事改善をしてみて)のコメント
2016年4月15日

食事の除去をしたことがある方はわかると思いますが、除去をすると食品や添加物等に非常に過敏になります。過敏体質になると、他の食べ物にも過敏になるため、結果的に食べられない食べ物がだんだん増えていく形となります。

以前私の子供2人が重度の食物アレルギーで超厳格除去食療法を行っていた時に同じように過敏になっていましたので、過敏になりすぎるというのが、除去食療法の最大の副作用と言えるのではないかと体感しています。

私は特にアレルギー体質だと自覚したことは38才まで一切ありませんでした。が、基本的に少食、肉や油っぽいものが苦手、果物や甘いもの、酸っぱいものを好んで食べていました。また、少食で痩せているのが常に悩み、人生のテーマで、常に多く食べようとお菓子等を食べたりして努力していました。さらに、いつも腹痛や生理痛があり肌はガサガサでニキビもあり、手あれも冷えもひどかったし、いつも疲れていて胃がもたれていました。

この検査を3回受けてみましたが、基本的に1回受けると大体の自分の体質が把握できるかと思います。

1回受けてみて合わないものを避けてみると、私のように新たな項目に対して過敏になる方が多いかと思います。
2度目を受けてみて、やはり新たな項目に反応していたということがわかり、さらに3度目を受けて、さらに新たに過敏になっているという状況ですので、似たような体験をされている方が多いかと思います。

食事改善をすると、基本的にシンプルな味付けのものに嗜好がシフトしていきますし、体がジャンクフードを拒否するようになりますので、ジャンクフードを食べたいという欲がなくなります。
合わないものをたまに食べると、即時性の口内炎ができたり、体にかゆみがでたりと、非常に体調が悪くなります。
食事除去にはこのような不具合、副作用が生じてきて、外食や市販品に頼っていた場合、日常生活にかなり差し障ります。

飽食の時代に自分だけあっさりした食事へのシフトという地味な健康法でテンションが若干下がりますが、その代わり、体調は42歳にして人生で絶好調です。
胃腸の調子◎
食欲◎
体重、筋肉量の増加
肌質と髪質◎
花粉症、冷え性、生理痛ナシ

食事の制限という不都合以上に得るものが大きいです。
体調が良いとモチベーションがあがってきますので、生活の質が上がります。

3回目:DT50項目検査

検査時期:2017年5月  当時の年齢:44才
赤色(高レベル)の項目 DT22 局所麻酔アドレナリン添付リグノスパン
オレンジ色(中レベル)の項目 DT23 局所麻酔スキャンドネスト3%

ドイツ在住中にUltracainDSという歯科麻酔で呼吸困難になりました。ドイツの医療機関で麻酔薬の検査を行ったところ、アーティカインに対して不耐症があるという診断でした。アーティカイン、調べてみたところ、2018年現在、日本ではまだ未承認だそうです。欧米で主流のアーティカインは、リドカインよりも効き目が強い麻酔薬です。

日本の歯科麻酔は、主にリドカインを使用しています。同じリドカインでも添加物の種類や、アドレナリン以外に添加している血管収縮剤があったりと、細かくいろいろな種類があります。

しまテストジャパンのDT50検査では、日本で主流の3つの歯科麻酔を取り扱っています。
1.リドカイン:アドレナリン含有
2.メピバカイン(スキャンドネスト):アドレナリン含有
3.プロピトカイン(シタネスト・オクタプレシン、プリロカイン):フェリプレシン含有

ABOUT ME
しまテスト
1973年栃木県生まれ。ドイツ栄養指導士資格所持。イギリスの毛髪検査の仲介・翻訳・栄養アドバイスをしています。