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砂糖玉って?

砂糖玉の形状について

ホメオパシーレメディは、原材料をすりつぶして、よく振って、成分がなくなるまで薄めたもので原液を作り、その各メーカーが作った原液を、砂糖玉に染み込ませたものとして販売されています。

このページは砂糖玉についての説明です。

砂糖の粒の大きさ、材料によっていろいろありますので
自分にあった物を選ぶことが大切です。

実際にどんな粒のタイプがあるのか画像で確認したい場合は
イギリスのヘリオス社のサイトで確認できます。一例です。

平たいコイン型(大) 直径6.5ミリ 乳糖とショ糖の混合
平たいコイン型(中) 直径3.5ミリ 球状ショ糖の混合

平たいコイン型(小) 直径2ミリ 球状ショ糖の混合
球型(大)直径7ミリ ショ糖
球型(中)直径5ミリ 溶けやすく加工された乳糖
球型(小)直径1.5ミリ 溶けやすく加工された乳糖

日本では球型7ミリのてんさい糖由来のショ糖で球型大が主流です。
どの形がいいかは好みの問題ですが、原料を見てみてください。

砂糖にもいろいろな種類、加工方法があります。
気になりませんか?

そもそも砂糖とは何なのか。
砂糖といってもいろいろ種類がありますが、白い砂糖はこの二種類です。

サトウキビ(イネ科サトウキビ属)

テンサイ(別名砂糖大根)(ヒユ科フダンソウ属アカザ科)
アカザ科には、キヌア、ほうれん草、オカヒジキなどがあります。

砂糖には賞味期限がなく、そもそも砂糖は薬品として利用されていたという歴史がありまして、そういった意味合いから、ホメオパシーを発見した人はまず砂糖を利用したのだと思われます。

そもそも、原液を直接摂ることができたら砂糖玉のような余計な媒体がなくて便利で、それが一番いい方法です。ただ、砂糖玉のメリットとして、液体のように賞味期限がないこと、波動を転写できること、
砂糖玉の波動をさらに何の波動も入っていない砂糖玉にコピーすることも出来る、安価に大量所持することが出来る、ことがあります。

ホメオパシーレメディは多くて1400種類以上、ごくごく基本的なもので36種類程あります。

36種類の場合は風邪や下痢、咳などの症状に対しての救急箱的な感じで使えるものばかりですが、慢性疾患に対して治癒させたいという場合はさらにいろいろなマニアックな種類が必要となり、一度限りしか使わないということが多いです。基本の36種類は何度も使いますので、原液で所持していても良いと思いますが、こういった理由で砂糖玉が普及していると個人的に思っています。

原液は消費期限5年位、3000円くらいです。

砂糖玉は無期限で30粒入りで600円位です。

砂糖の種類について

砂糖は、科学的に単糖類、二糖類に分かれます。

  • 単糖類(水に溶けない):
    フルクトース(果糖)、グルコース(ブドウ糖)、ガラクトース(脳糖)

  • 二糖類(水に溶ける):
    スクロース(ショ糖)、マルトース(麦芽糖)、ラクトース(乳糖)

なんで二つにわかれているかというと、人間は何かを食べると、胃液とか腸液が出て消化していくわけですが、単に水分でとかしているだけではなく、体に吸収しやすいように化学変化させています。

その過程で、例えば炭水化物を腸液でいきなりブドウ糖(単糖類)に変えているのではなく、炭水化物をまず腸液で二糖類に変えて、二糖類をさらに単糖類に変えてようやく体内に吸収出来る形にしています。

ホメオパシーレメディには、二糖類のスクロース(ショ糖)、二糖類のラクトース(乳糖)だけが使われています。

形状によっての加工方法の違い

スクロースでも、レメディの形状によって、スクロースと球状スクロースという加工方法があります。文献によりますと、スクロースは結構粗い構造のようです。そもそも砂糖は構造が粗いようです。アインシュタインも砂糖の研究をしていたそうですが、砂糖を水に溶かしたり加熱したりなどで構造を変化できることがわかったようで、球状のスクロースを作ることができたようです。

平たいホメオパシーレメディの中サイズと小さいサイズは球状のスクロースを使っており、大サイズは粗いタイプの普通のスクロースを使っています。

スクロース(ショ糖)とは

スクロース(ショ糖)
→小腸内で→グルコース(ブドウ糖)+フルクトース(果糖)

砂糖の主成分。
サトウキビやサトウダイコン(テンサイ)から抽出し、純度を高め結晶化したもの。
ショ糖の結晶を大きく成長させると氷砂糖になる。

スクロースは、二糖類なのでこのままでは吸収されません。

人間が栄養を得るためには、二糖類から単糖類にしたものでないと吸収できません。

腸内の上皮細胞にある消化酵素サッカラーゼ(インベルターゼ)やスクラーゼによりグルコースとフルクトースに加水分解されます。

「サッカラーゼ(インベルターゼ)」= フルクトースを認識して加水分解する酵素

スクラーゼ= グルコースを認識して加水分解する酵素

腸内にはいろいろな酵素がありますが、この2つの酵素がスクロース(ショ糖)を加水分解しています。

ラクトース(乳糖)とは
ラクトース(乳糖)
→小腸内で→ガラクトース(脳糖)+グルコース(ブドウ糖)

哺乳類の乳汁に含まれています。
甘いラクトースは、母乳よりも牛乳に多く含まれています。

乳糖不耐症とは、
小腸にラクターゼが少ないため、乳糖をうまく分解できず、下痢などが起こること。乳糖は二糖類なのでこのままでは吸収されません。

ラクターゼによってラクトース(乳糖)がグルコース(ブトウ糖)とガラクトース(脳糖)に加水分解されることで、小腸で吸収されます。

腸内にはいろいろな酵素がありますが、この酵素がラクトース(乳糖)を加水分解しています。

どの材料のホメオパシーレメディを選んだらよいのか砂糖玉のレメディは口の中でなめてとかして服用します。
ということで、自分にあった材料のものが大切です。

乳アレルギー、不耐症の場合は、ショ糖のものを選ぶべきです。

砂糖アレルギーと言う人はめったにいませんので、ショ糖を選ぶと間違いがないと思います。

ただ、乳糖の方の玉は、乳糖100%で作られているわけではなく、メーカーによってことなりますが、30%位が乳糖であとはショ糖という配合です。

乳アレルギー&イネ科アレルギーの場合は、砂糖にはてんさい糖由来とサトウキビ由来の二種類がありまして、てんさい糖はだいこんなので、だいこんアレルギーの方はサトウキビ由来のショ糖を選ぶべきですが、イネ科アレルギーの場合は、テンサイ糖由来のショ糖を選ぶと安全です。

かなり過敏体質という場合は、原液購入をおすすめします。

原液は素人だと買うのが困難ですので、ホメオパスに相談して入手、または海外のサイトから直接購入するとよいと思います。

Photo by Annie Spratt on Unsplash

ABOUT ME
しまテスト
1973年栃木県生まれ。ドイツ栄養指導士資格所持。イギリスの毛髪検査の仲介・翻訳・栄養アドバイスをしています。