HISTORY

”毛髪検査”との出会いはイギリス・ロンドン

2010年から2012年8月まで、夫の駐在により、イギリスのロンドンに家族で住んでいました。ロンドンの怪しげな店舗の前に掲げられた英語表記での「毛髪でアレルギー検査」というポスター。

「うさんくさい!店頭でいきなり髪の毛切って、250品目もアレルギー検査できるなんでおかしい!」

しかし、子供が重度な食物アレルギーなのに、イギリスに来て1年以上も血液検査をしていなかったため、この毛髪検査にとても興味がありました。

日本ではアレルギーの子は、半年に1回という頻度で血液検査を行い、20項目位のIgEなどを調べる方法が一般的です。子供なので保険適用。無料で受けられますし、小児科や皮膚科で簡単に受けることができます。
しかし、イギリスの場合は、血液検査ではなく、皮膚検査(パッチテスト)が主流。その皮膚検査も専門の総合病院に数カ月先の予約を取って学校を休んで行くのが基本。
お金を払って血液検査をしようとすると、1項目に付き1万円ほどかかります。

毛髪でアレルギー検査というその張り紙を掲げている店舗。
痛みがなくてアレルギーの検査が手軽にできるならということで、まず夫に(家族代表で)受けて(受けさせてw)みました(゚∀゚)

受けたといっても、店頭で店員の方に毛髪をはさみで切ってもらって、申込用紙にセロテープで貼るというただそれだけだったのですが。

そもそも毛髪を簡単にハサミで切って、セロハンテープで申込用紙に直に貼るということすら、うさんくさかったですねぇ(TдT)

★★

1週間後電話が来ました。
結果の報告書を取りに来てくださいとのこと。

A4の紙1枚の報告書でした。

★★
報告書のあまりの正確さに夫と二人で衝撃を受けました。
よく江原さん(スピリチュアルな)が部屋を霊視するような、あんな感じで大当たり!

アルコール類の項目では、合う酒、合わない酒があり、ドンピシャ!
「なんでわかった!どこかで誰か見てたんじゃないのか!」と心底ビックリしました。

早速その場でアレルギーの子供二人と、ついでに私も申込みをしました。

やはり結果を見て、あまりにもドンピシャな結果で再度感動!
名前を見ずとも報告書の内容だけでそれが誰のものだかはっきりわかるほどでした。

★★
もともと、しましまというハンドルネームでブログを書いていましたが、ブログにこの内容を書いてみたところ、ぜひ受けてみたいという人が多数!

あまりの反響の多さに、これはアレルギーの乳幼児だけでなく、アレルギー体質の日本の大人の皆さんも絶対に受けたいだろう!と思いました。

★★
検査会社に連絡をし、最初は怪しまれながらも何度もやり取りをし相談。最終的にOK(快諾)をもらえました。ブログではなくホームページを作って赤字も黒字も出ないようにして、最初は単なる仲介をすることになりました。

そして、どうせやるなら!ということで、イギリスにしかない食べ物を検査項目から外し、納豆など日本人がよく食べるものを入れる!日本語と英語を両方記載!という風に報告書自体をカスタマイズさせてもらえるようにもなりました。
また念願だった福島原発やPM2.5等の検査項目も含めることができるようになりました。

★★
ちなみにですが、当初気軽に検査の仲介をしよう♪と思ってアメブロなどのブログで試してみたのですがまず見づらいのでホームページ形式にし、無料のサイトも検討したのですが無料だとお金を扱う上で信頼性がないと感じたのでドメイン(有料)を取得し、ヤフオクなどのオークション系にしようと思ったのですが、登録者以外の人が困るのでやめ、楽天ショップに出店しようかと思ったのですが日本在住でないと登録が無理ということで、海外から日本の方向けのサイト運営方法についてはいろいろ困難を極めました。
そして、長年使っているしましまというハンドルネームを使った「しまテストジャパン」を仲介業の社名にし、shimatestjapan.comというドメイン取得をし、このようなサイトを作りました。

どうせ数十人くらいの申し込みがあって終わりかな?と最初は思っていたのですが、口コミでどんどんお申込者が増えたので、ドイツで正式に仲介と翻訳業として起業することにしました。

検査の仲介と検査報告書の翻訳をしているうち、毛髪検査の検査自体に興味を持つようになり、ドイツで波動や栄養について専門学校に通ったり通信教育をしたり、資格を取ったり等、勝手に学び始め、検査会社の担当者とも仲良くなり年一で会うような関係を築いていきました。検査担当者からは色々と講座を受講するように勧められたり情報や技術を伝授してもらったりし、一通り習得したところで弟子入り決定。
設立から10年目突入の2021年9月から日本で独立しました!

しまテストジャパンが提供している毛髪検査は波動を使った検査です。非科学的な独自の方法でチェックを行っていますので、報告書は公的な診断書として使用しないでください。
民間療法や占いと同じカテゴリーだとお考え下さい。また、アレルギーの疑いのある方は、医療機関を受診し、適切な治療を受けてください。毛髪検査結果と一緒に、簡単な栄養アドバイスをしています。日本の栄養指導の資格はないのですが、ドイツでは栄養指導の資格を取得していますことをご了承ください。

しまテストジャパンを始めたきっかけ

福島原発事故がきっかけです。
子供2人に重度のアレルギーがあり、
たまたま当時駐在で住んでいたイギリスに毛髪検査があったからです。

★★
上の息子が赤ちゃんの頃から子育てブログを書いていました。
ブログを書いているうちに自分の子がアレルギーだと判明!それも結構重度な!
ということで、私のブログは、子育てブログからアレルギーブログに変化しました。

食物アレルギーの子供は、2001年生まれだと東京都内の多くの幼稚園からも入園拒否されるような時代で、それはそれは大変でした(TдT)
唯一受け入れてくれたキリスト教の幼稚園に、無宗教ですが通わせてもらえました。

食物アレルギー育児をする中で、同じような仲間をインターネットのブログで見つけて交流を持ったり、オフ会を開いたり情報交換をしたりしていました。
近所にはなかなか重度な食物アレルギーの子をみつけられなかったので、日本各地の似たようなママ友を知り合えて本当にありがたかったです。ブログを書いていてよかった、ネットがある時代で良かったと思えました。

★★
そんな中、2010年から夫が海外駐在に!
小学生低学年で学校の給食も除去項目が多すぎて除去対応ができないため、2人とも弁当持参レベルのアレルギーだったのですが、そんな2人を抱えて家族でイギリスのロンドンに住み始めました。
ブログも続けていました。

★★
イギリスにはアレルギー児が結構います。
しかしアレルギーの血液検査は日本ほど発達していませんし血液検査は手軽に受けられません。
超重度の子は皮膚検査を受けてからエピペン所持、軽度の子は皮膚検査や血液検査を受けることなく内服薬を常備という感じです。(日本にいた頃は半年に1回ペースで血液検査)

そんな中、たまたまロンドンで毛髪を使ったアレルギー検査の張り紙を見つけました。
血液検査も1年ほど受けていなかったので、恐る恐る毛髪検査してみたところ、血液検査以上に項目が多くて精度が高くてびっくり!
あまりの衝撃だったので、ブログに書いたところ、受けてみたいという日本人の方々の反響が大きかったです。

★★
除去しても症状がイマイチだったあの頃にこの検査を知っていれば!
死ぬほど悩んでいるアトピーや慢性疾患を抱える方の助けになれば!
日本にはないこの検査をなんとか日本の多くの人に知らせたい!そう思いました。

さらに、毛髪検査と出会ったこのとき、福島の原発事故がありました。
募金しか出来なくてもどかしい!
でもせっかくした募金も、思うように使われていなかったことにショック&怒り!
自分が日本のために直接健康に関することが出来ないだろうか?
私たち家族が受けた毛髪検査で食事改善をするだけではなく、原発性物質の有無を調べたり、体内の重金属のデトックスができないだろうか?
日本人が汚染された日本に住み続けるためにはデトックスがよいのではないだろうか?

こう思ったことがしまテストジャパンの運営のきっかけです。

★★

イギリスでしまテストジャパンを運営しはじめてから、いきなりドイツに横異動になりました。
イギリスに住んでいた時にドイツに興味がわいたころに突然のドイツ異動だったこと、イギリスの検査担当者は実はドイツ人だったことなどで、ドイツ時代の前半は徹底的にドイツ語を勉強しました。ドイツ語をマスターしてから、ドイツでの健康法やデトックスの知識等をためしてみたり、ドイツの専門学校で自然療法などをドイツ語で学び、ドイツで起業までし、栄養指導士の資格も取得しました。ドイツではドイツ語をゼロからはじめましたが、最終的にドイツ語レベルは上級になりました。

ドイツは自然療法や環境保護については、世界トップクラスで情報量が多いです。自然療法系や波動関連はドイツが発祥ですので、ドイツ語で文献を探すことで、英語や日本語で得られない知識量が増えたので現在の仕事に役立っています。

★★

2012年から9年間、検査の仲介と報告書の翻訳をしていましたが、2021年9月から日本で独立し、日本での検査をスタートしました。2020年にイギリスの検査会社担当者へ頼み、弟子入りが決定。ドイツに住み始めた時から、実は、薄々お互いにそんな予感がしていたようです。検査担当者からは、いろいろなセミナーを紹介されてすべて受講していましたので、実はすでに師弟関係でした。

検査担当者はイギリスに住むドイツ人なので、年に一度イギリスからドイツに帰省しますが、帰省先は奇しくも私が住んでいたハンブルク州!帰省ついでに旅行先で会ったり、私の家に泊めたり等必ず会っていて、5年の間深い信頼関係を築いてきました。よって、しまテストジャパンの独立を快くサポートしてくれました。

検査担当者は、年々増加する世界中からの申込は、嬉しい反面、一人で処理するには多すぎて非常に悩んでいました。9年前は報告書の仕上がりは2週間程度だったのが、ここ最近は3,4か月待ちというくらい殺到している状態です。
そんなこともあり、日本からの申し込み分は、私が日本担当として自分で行うのは正直助かったようで、独立する準備や機材の手配等、非常に助けていただきました。

★★

2021年9月からのしまテストジャパンの毛髪検査は、日本の食べ物などに特化し、時代に合った項目を日々取り入れています。

 

家族のアレルギーについて

●私のアレルギー
アルコール、カフェイン、ネギ類(玉ねぎ、長ネギ、にんにく等)にアレルギーがあり、少量でも気分が悪くなるので徹底的に避けています。
今まではあんなに浴びるように酒を飲み、毎晩晩酌。コーヒー紅茶を飲みまくり、ネギ食べまくっていたのにあれはなんだったんでしょうか。。。と思うほどの変わりようです。
40歳くらいにカフェインがダメになり、アルコールがダメになり、ネギ類にきました。基本的にネギ類は大体入っているので、外食が結構困りますし、玉ねぎは調理しただけで気分が悪くなります。またインコにもアレルギーがあることがわかりました。
ただ、合わないものがあまりにも合わな過ぎて徹底的に避けているせいか、超健康体なのがメリットです。だから不便さと健康を天秤にかけると健康体でいる方が本当に楽なので、不便だとは、実はあまり思っていないです。
その後歯科麻酔でアナフィラキシーショックになり、市販の鎮痛剤も飲めなくなりましたが、歯科麻酔はシタネストというアドレナリン非含有のものを使ってもらい、健康体なので鎮痛剤を使うことなく生きています。

●夫のアレルギー
幼少時は卵と牛乳とネコでした。若干喘息もあったようです。下痢体質なので、合わないものを食べると即効でトイレにダッシュします。毛髪検査で調べた結果、毎日の下痢がなくなり快適に過ごしています。

●長男(2001年生まれ)
魚とナッツに重度のアレルギー、マルチアレルギー、アナフィラキシー体質。
幼少時のIgEは2500。エピペン所持歴アリ。

2022年(22歳)の状況:
完全除去はナッツ、魚、生の果物。
ナッツ不使用でもナッツ製品を製造しているラインを使用している菓子類にも反応。
りんご、桃などのバラ科果物などでノドが痒くなりますが、煮ればOK。
魚の出汁は大丈夫なので和食店での飲食可能ですが、焼き魚や寿司などはNG。
日本の高校生活を経てドイツの大学生になり自炊生活の料理男子です。

●次男(2003年生まれ)
アトピー系で全身ジクジクでしたが、小学生低学年時に米をササニシキにしてから美肌。
IgE300

2022年(19歳)の症状:
ハウスダストや花粉などが鼻血として症状に出るタイプ。
当時ごま、りんご、卵、米のアレルギーが強烈でしたが、現在は何でも食べられます。
同じく日本の中高生活を経て、ドイツの大学生になり自炊生活です。野菜や果物が大好きで、同じく料理男子。