コーヒーを飲んで「数時間後」に感じる違和感。代謝物質「パラキサンチン」と「テオブロミン」の正体とは?
その違和感、実は「時間差」ではありませんか?
「自分にはカフェインが合わないかも」と感じる時、
あまり味が好きではないとか、
飲んだ直後に胃が重いとか
飲んだ直後のドキドキ感や手の震えをイメージする方が多いかな?と思います。
しかし、実際には「飲んだ時は平気なのに、数時間経ってからなんとなく調子がすぐれない」というケースもあるんです!
例えば、
- ランチの後にコーヒーを飲むと、夕方頃になんとなくスッキリしない
- カフェインをとった日の夜、なぜか落ち着かない
- 時間差で胃の重さを感じる
こうした「後からくる違和感」について、まずは私の体験談
そして、その正体である「代謝物質」について解説します!
【体験談】2時間のおしゃべり後に襲ってくる「謎の胃もたれ」
私自身も、かつては紅茶・緑茶・コーヒーなどのカフェイン飲料が大好きで、毎日かなりの量を飲んでいました。
夫の転勤の駐在でイギリスに住んでいたところは紅茶がおいしくて、浴びるように飲み、
ドイツに引っ越した時もドイツの濃いめの紅茶にもハマっていました。
ところが、ある時期から急に体に異変が起き始めました。
飲んでいる最中は美味しいし、特に問題もありません。
しかし、ランチやカフェで紅茶を飲み、友人と楽しく2時間ほど話したあとに、いざ帰ろうと席を立つと……
「あれ? なんだか妙に胃が重い…気持ち悪い」
ドイツに引っ越してからドイツ語を学ぶために週に一度ドイツ人の老人とカフェでお茶をしていた時に頻繁に起こり
外の空気を吸ってしばらくすると楽になることも多く、最初は原因が分かりませんでした。
「直後」ではなく、決まって「数時間後」に不調がやってくるからです。
当初は、そのカフェの食事を疑ったり、
自分の体調を疑ったり、
挙句の果てには、ドイツ人老人がストレスの根源?!と
失礼すぎるマインドになっていたほどです(笑)
記録をつけていくうちに、ようやく「この時間差の不調は、数時間前に飲んだ紅茶(カフェイン)が原因ではないか?」と気づくようになりました。
なぜ「時間差」が生じるのか?
私のこの体験のように、カフェインへの反応には「タイムラグ」がある場合があります。
① 直後に反応を感じるタイプ 摂取してすぐに、刺激に対する反応(動悸や胃の不快感など)が現れるケース。これは「カフェインそのもの」に反応している可能性が高いです。
② 時間を置いて反応を感じるタイプ(今回のケース) 飲んでから数時間後に不調が出る場合、体内での「代謝プロセス」が関係している可能性があります。
そこで鍵を握るのが、「パラキサンチン」という物質です。
1. 犯人はカフェインではなく「パラキサンチン」?
パラキサンチンは、カフェインが体内で代謝された後に生じる成分のひとつです。 カフェインそのものとは異なり、体の中で変化したあとの物質である点が特徴です。

カフェインとの深い関係
カフェインを摂取すると、体内で分解・代謝が行われ、その過程でパラキサンチンが生成されます。
そのため、以下のような現象が起こります。
- カフェイン摂取直後は問題ない
- 数時間後に違和感を感じる
つまり、夕方の不調は、あなたの体が一生懸命代謝を行った結果、
体内で生成されたパラキサンチンの影響を受けている可能性も考えられるのです。
反応の出方は人それぞれです
パラキサンチンに対する感じ方にも、大きな個人差があります。
- 特に問題を感じない方
- 後から落ち着かなくなる方
- 眠りにくさを感じる方
このように、反応のパターンは一つではありません。
「カフェイン(飲む時)は平気だけれど、パラキサンチン(代謝後)は苦手」という
当時の私のようなタイプの方もいらっしゃるのです。
その逆に、飲んだ直後だけが苦手で、飲んだ後は平気というタイプの方もいらっしゃいますし
現在の私のように、カフェインもパラキサンチンも苦手というタイプの方もいらっしゃると思います。
2. チョコレートにも注意?「テオブロミン」とは
「コーヒーは控えているけれど、チョコレートなら大丈夫」と思っていませんか?
実は、カカオ製品にも「テオブロミン」という似た成分が含まれているんです!
テオブロミンの特徴
テオブロミンは、カフェインと同じ「キサンチン系」の成分で、主にカカオやチョコレートに含まれています。
カフェインと比べると刺激は穏やかですが、作用が比較的長く続くという特徴があります。
テオブロミンが含まれる食品
- カカオ
- ダークチョコレート
- ココア
これらの食品は、「カフェインが少ないから安心」と思われがちですが、人によってはテオブロミンの影響を受けることもあります。
私自身も、ダークチョコレートを食べすぎると後から気分が悪くなることがあり、やはり似たような反応を示すのだと感じています。
ミルクチョコレートの場合は大量に食べてもなぜか平気です。
テオブロミンの感じ方(個人差)
人によって以下のような感じ方の違いが出ることがあります。
- 量が多いと違和感を感じる
- 夜に摂ると眠りにくくなる
- 後から疲れやすくなる
一方で、少量なら全く問題を感じない人もいます。「合う・合わない」は一律ではありません。
「合う・合わない」を知って、上手に付き合う
「合わない」といっても、すべてのカフェインやチョコレートを完全に断つ必要があるとは限りません。
ご自身の体質的な「許容量」や「代謝の傾向」を把握し、
- 「コーヒーは午前中の1杯までにする」
- 「ダークチョコレートは食べる量を調整する」
といった具合に、ご自身もとって快適な付き合い方を見つけることが大切です。
私がしている工夫
私の場合は、カフェインも、パラキサンチンもテオブロミンも相性がよくないタイプです。
よって、ダークチョコレートの場合は、1回につき1かけらまで、と決めて食べています。
また、カフェインレスコーヒーというものがありますが、メーカーや濃いめのものだとカフェインレスでもカフェインを感じることが多い為
自分に合ったメーカーのカフェインレスコーヒーを見つけたので、家で午前中のみ薄めの1杯だけ飲むように決めています。
カフェインレスコーヒーには、カフェインがごく少量は含まれています。
また、麦茶やほうじ茶にも実はカフェインが微量に含まれていますし、抹茶味の食べ物でもあまりにも抹茶が濃いものの場合は避けるようにしています。
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テスト項目には、今回解説した以下の3つがすべて含まれています。
- カフェイン(摂取直後の成分)
- パラキサンチン(代謝後の成分)
- テオブロミン(チョコレート等の成分)
「原因不明の不調を治す」ものではありませんが、「自分の体質の傾向を知り、生活習慣を見直す」ための判断材料としてご活用いただけます。
※本記事は一般的な栄養学の情報および個人の体験談であり、効果効能を保証するものではありません。
また、特定の症状の医学的な診断・治療を目的としたものではありません。体調に不安がある場合は、必ず医療機関にご相談ください。
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