結果レポートの表示方法

結果レポートでは、
赤 > オレンジ > 黄色 > 緑色 の順で「合わない可能性の強さの目安」を色で示しています。
水色 は「不足傾向が見られる栄養素」を示します。
食品に水色が表示される場合もあれば、栄養素に赤やオレンジが表示される場合もあります。

結果レポート見本 52項目テスト

結果レポートの内容
PDF形式(A4サイズ・5枚以上)※印刷希望の場合は有料

・表紙 1枚
・結果レポートの読み方 2枚
・結果レポート 1枚
・結果にもとづく生活改善アドバイス 1~2枚 
 ※お一人お一人の結果を踏まえた参考情報

結果レポート以外にも付録の読み物があります
※すべての項目を説明している説明書です。ダウンロードしてください。
※印刷郵送でお申し込みいただいている場合は、印刷郵送してお付けしています。



テスト項目のご案内

食品類(28項目)
米、そば、小麦、大豆、ピーナッツ、ゴマ、クルミ、卵、ミルク、カカオ、バナナ、キウイ、リンゴ、オレンジ、トマト、タマネギ、牛肉、豚肉、鶏肉、エビ、鮭、マグロ、サバ、カフェイン、アルコール、砂糖、人工甘味料、グルタミン酸ナトリウム

環境類(17項目)
ハウスダスト、ダニ、カビ、イヌ、ネコ、インコ、ラテックス、日本の花粉、樹木花粉、植物花粉、野生雑草花粉、香水、タバコ、フッ素、アマルガム、洗濯洗剤、電磁波

栄養素(7項目)
亜鉛、アミノ酸、必須脂肪酸、ビタミンC、B、D、水分

シンプルで分かりやすいチェック

しまテストジャパンでは、

  • 気軽に受けられる 52項目の基本チェック
  • より細かく知りたい方向けの 780項目の詳細チェック
  • 歯科材料&麻酔に特化した80項目チェック
  • ペット用300項目チェック

の4種類のテストがあります。


結果レポートの判定例(トマトの場合)

トマトに色がついた場合は、トマトだけではなく、ナス科に属するピーマン、パプリカ、ナスなどにも注意が必要な場合があります。
色の意味は以下のとおりです(目安としてご覧ください)。

  • 緑色・黄色 … 適度に摂取を控えると良い場合がある
  • オレンジ色・赤色 … 摂取量や頻度をさらに減らしたほうが良い場合がある
  • 水色 … 不足傾向が見られる可能性があるため、意識して摂取するのが望ましい場合も

例えばトマトとナスとの相性があまり合っていないという方の場合、52項目テストではナスの項目がなくトマトだけですので、トマトの欄にオレンジ色などがつきますが、
780項目テストでは、トマトの欄にオレンジ色など、ナスの欄に黄色などがつきます。トマトだけオレンジ色、ナスは色がつかないという事もあります。

780項目テストでは、このようにすべての項目がわかれていますので、詳細が確認がしやすいです。
52項目テストでは、トマトの欄から推測をすることができますので、安い価格で大体の傾向を把握できます。


結果の見方と活用方法

【毛髪フードテスト】は「数値」ではなく「色」で結果を表示します。
赤やオレンジが出た場合は、食生活の見直しを行うきっかけにしていただけます。
緑や水色の場合でも、日常の食事バランスを意識する参考になります。


どのような方におすすめか

  • 季節性の不調や肌トラブル、なんとなく続く不快感がある方
  • 食生活や生活環境が体調に影響しているかを確認したい方
  • 食品だけでなく、香りや日用品、住環境なども含めて見直したい方

食べ物以外の要因も視野に

体調の変化は、食品だけでなく環境・生活習慣・化学物質・栄養状態など、複数の要因が関与する場合があります。
そのため、食品以外にも添加物、重金属、免疫機能、消化酵素など幅広く項目を増やしました。
また、生年月日から割り出す5行体質の項目も取り入れました。


栄養と腸内環境の関係

合わない可能性のある食品や環境要因を一定期間控えることで、腸内環境の改善に役立つ場合があります。
腸内環境が整うと、食事やサプリメントからの栄養吸収もスムーズになりやすいといわれています。
※こちらは一般的な栄養学・腸内環境の知見に基づく情報です。


歯科材料80項目テスト

歯科材料80項目は、実際は100項目以上あります。
麻酔薬も含まれています。麻酔関連に不快感がある方、歯科治療中に不快感のある方におすすめのテストです。
アマルガムや歯科金属類はすでに780項目テストに含まれていますので、歯の詰め物をテストしたい方は、780項目テストで充分です。

個別アドバイス

テスト結果は送付するだけでなく、傾向に基づく生活アドバイスを添えてお送りします。
食事の組み立て方や日常生活で意識できるポイントを参考にしていただけます。
また、ご不明点はメールにてお気軽にご相談ください(医療相談ではありません)。


⚠️ ご注意
本サービスは医療行為ではなく、健康管理や生活改善の参考情報を提供するものです。
診断や治療が必要な場合は、必ず医師などの専門機関へご相談ください。