毛先または根本部分をはさみで切ってください。
3センチから5センチ程度
30本程度です。

毛先部分→カット後2,3週間以上経ってから。

「毛根と毛先は、実際にテストしてみて同じだった」という理由です。楽に採取できる毛先部分をおススメしています。 たとえ毛先が傷んでいようとも成長が止まっていようとも、超ロングヘア―でも、切りたてでなければ毛先で大丈夫です。不安な方は毛根近くをお送りください。長いまま送付しないでください。根本部分または毛先部分の3センチから5センチだけ、30本程度お送りください。

中央部分の採取はNG。

中央部分の場合はよい情報が得られなかったという理由から、毛髪は毛先または根本近くを採取してください。

抜け毛NG!

抜け毛は波動が微弱で全く読み取れません。必ずはさみでカットした毛髪にしてください。
犬や猫の毛も抜け毛NGです。

毛先が痛んでいる方

毛先が痛んでいる場合でも毛先部分で大丈夫です。
長年ロングヘアーだから毛先には波動が行き届いていないのではないかと気になる場合は、痛んでいない毛先部分を選ぶか、根元部分をカットしてください。
決して毛先をカットした中間部分にはしないでください。中間部分だと情報が数年前のものになってしまいます。
長いまま送らずに、必ず3~5センチで30本~50本にしてください。

坊主頭、赤ちゃんは3㎝伸ばしてから

最低でも3センチ伸ばしてからカットしてお送りください。

赤ちゃんでまだ髪が生えていない場合は生えるまでお待ちください。
離乳食開始前の赤ちゃんの場合はお母さんと一緒または、お母さんだけが受けることをお勧めします。
1歳未満の赤ちゃんの毛髪は情報量が弱いため、お申し込みの際は、申込書の備考欄や裏面の余白などに、母乳、ミルク、今まで食べたことのある食べ物(離乳食)を必ず書いてお知らせください。

スキンヘッドの場合は要相談

毛髪(頭髪)がない場合は、爪でもお申し込み可能ですが、採取方法確認のため、まずご連絡ください。 すね毛、胸毛、腕毛などは、現段階ではNGです。

パーマ・カラーの翌日採取はOK

実際に、パーマや毛染め後の毛髪を使ってテストをしてもテスト結果は全く同じだったことが理由です。
毛染め剤が合っている方は、毛染め翌日でも項目に色はつきません。 毛染め剤が合わない方は、以前毛染めをしたことがあっても毛染め剤の項目に色がつきます。

以前カットしておいた毛髪←テスト可だが情報が古い

テスト自体は出来ますが、採取したときの情報となります。 採取したときの食生活などをメモしておくことをお勧めします。
最新の状態を知りたい場合は採取したばかりの方がよいです。

美容室で美容師さんにカットしてもらう場合

毛先をメインにカットしてもらったものを、小さなビニール袋や紙に包むなどでお送りいただけます。

髪型にこだわりのある方←いろいろな場所からカット

髪の毛をひとつまみ指でとってはさみでカットすることに抵抗がある場合は、毛先部分3~5センチをいろいろな個所から30本カットしてください。この方法でしたら目立たずにカットできると思います。

申込用紙への貼り付け方

セロハンテープで毛髪を申込用紙にに貼りつける際に、毛髪の中央部分を軽く固定するように貼りつけてください。
しっかり密閉するように貼りつけてしまうと取るのがかなり大変です。