061プラスチック類
■ 相性チェックの結論:色がついたらどうする?
色がついたらどうする? プラスチック類に色がついた場合、石油を原料とした合成樹脂や、そこから溶け出す化学物質が体質の負担になっている可能性があります 。
もし反応が出た場合は、プラスチック製品への接触を2週間引き算することをおすすめします 。
特に加熱時に成分が溶け出しやすいため、食品保存容器や調理器具の扱いを見直すことで、体への負担を軽減できるメリットがあります 。
【具体的な整え方のヒント】
容器の切り替え:飲食物が触れるものは、ガラス、セラミック、ステンレス製に切り替える工夫が有効です 。
衣類の素材選び:ポリエステル(PET)やナイロンはプラスチックの一種です。
肌が敏感な方は、綿100%などの天然素材へ切り替える引き算を検討してください 。
2週間の観察:特定のプラスチック素材を遠ざけることで、皮膚の違和感や体調が整うケースが多く報告されています 。
■対象項目
ラテックス(ゴム)、PETポリエチレンテレフタレート、PEポリエチレン(透明)、PEポリエチレン(半透明)、PPポリプロピレン、PSポリスチレン、PVC塩化ビニル、PMMAアクリル樹脂、ポリウレタン、レーヨン、ポリ塩化ビニリデン、セルロイド、セロハン、スチレンブタジエンゴム、熱可塑性エラストマー、ASA樹脂(AAS樹脂)、フェノール樹脂、ビスフェノールA、PA66ナイロン
■項目の特徴
ラテックス(ゴム):ゴム手袋等に使用。
アボカド、バナナ、クリ等との交差反応(ラテックス・フルーツ症候群)に注意が必要です 。
PETポリエチレンテレフタレート:ペットボトルやフリース、ポリエステル繊維の服、卵パック等に使用される汎用樹脂です 。
PEポリエチレン(透明):ポリ袋、ポリタンク、電線の被覆などに広く使われる素材です 。
PEポリエチレン(半透明):透明タイプより密度が異なり、主に容器やフィルムに使用されます 。
PPポリプロピレン:衣装ケース、食品保存容器、車のバンパー等に使われる耐熱性のある樹脂です 。
PSポリスチレン:乳酸菌飲料の容器、封筒の窓、発泡スチロール等に使用されます 。
PVC塩化ビニル:浴室用パネルやビニールシートに使用。 燃焼時に有害な塩化水素が発生します 。
PMMAアクリル樹脂:透明度が高く、看板やレンズ、建材などに利用されるアクリル素材です 。
ポリウレタン:スポンジや衣類、ラテックスの代替品(ゴム手袋・コンドーム等)に使用されます 。
レーヨン:パルプを原料とした再生繊維で、衣類に広く使われます 。
ポリ塩化ビニリデン:サランラップなどの家庭用食品ラップに使用される素材です 。
セルロイド:樟脳を含む世界初のプラスチック。 現在はギターピック等に使われています 。
セロハン:パルプが原料の透明なフィルム素材です 。
スチレンブタジエンゴム:タイヤなどのゴム製品に使われる合成ゴムです 。
熱可塑性エラストマー:熱を加えると軟化し、冷やすとゴム状に戻る性質を持ち、スマホケース等に使用されます 。
ASA樹脂(AAS樹脂):耐候性に優れ、屋外看板や外装パネル、電化製品に使用されます 。
フェノール樹脂:ベークライトとも呼ばれ、電気部品や半導体、建材に使用される硬化性樹脂です 。
ビスフェノールA:ポリカーボネート樹脂や缶詰の内面塗装に含まれ、飲食物への移行と健康影響が懸念されます 。
PA66ナイロン:自動車部品、衣料用繊維、結束バンドなどに使われるエンジニアリングプラスチックです 。

