064ハウスダスト・カビ類
■ 相性チェックの結論:色がついたらどうする?
色がついたらどうする? ハウスダストやカビ類に色がついた場合、住環境に潜むダニの糞やカビの胞子が、喘息や皮膚炎などのアレルギーを引き起こしている可能性があります 。
これらは物理的な掃除だけでなく、食事改善によって「過敏すぎない体」にすることが根本的な解決策になります 。
もし反応が出た場合は、まず寝具や掃除の方法を2週間見直す引き算をおすすめします。
内臓の状態を整えることで、環境物質に対する許容量を広げるメリットがあります 。
【具体的な整え方のヒント】
寝具を清潔に保つ:ダニは水洗いで退治できるため、シーツを毎週洗う、丸洗いできる布団(ホロフィル製など)へ切り替える工夫が有効です 。
床から離れて寝る:夜間は床面にホコリや花粉が溜まりやすいため、布団ではなく高さのあるベッドで寝ることで吸入量を減らすことができます 。
湿度管理と掃除:湿度を50%未満に保つことでダニやカビの増殖を抑えられます 。
掃除の際は大きな胞子を吸い込まないよう、マスクを着用しましょう 。
■対象項目
ハウスダスト・ダニ、埃、カビ・胞子
■項目の特徴
ハウスダスト・ダニ:人間のフケや皮膚をエサにし、古いソファやカーペットで繁殖します 。
糞に含まれる酵素が強いアレルギー源となります 。
カビ・胞子:イースト(酵母)も菌の一種です 。
漬物や天然酵母パンなどの発酵食品、あるいはサプリメントの成分として体内に取り込まれることもあります 。
我が家の体験談
ダニ対策についてですが、ダニは熱や冷凍に弱いため、アイロンや冷凍庫を使った方法もあります。
ただし、これらを日常的に続けるのは負担が大きく、現実的とは言えません。
また、どれだけ対策をしてもダニを完全にゼロにすることは難しいのが実情です。
そこでおすすめしたいのが、「水に流れる」という性質を活かしたシンプルな方法です。
つまり、特別な対策に頼るよりも、こまめに洗濯をすることで十分対応可能だと考えています。
市販されているダニ対策用の高密度カバーなどは高価なものも多く、さらに洗濯の手間がかかるというデメリットがあります。
また、掃除機でダニを吸い取る方法もありますが、こちらも完全に取り除くことはできません。
そのため、現実的かつ効果的な方法としては、床から離れた位置で寝ること、そして寝具をこまめに洗濯機で洗うことが挙げられます。
さらに大切なのは、「ダニに強い体をつくる」という視点です。
実際、ダニが多い環境でも症状が出にくい方もいます。
これは体の反応性の違いによるものです。
食事を見直すことで、ダニをはじめとする環境物質に対して過敏に反応しにくい体へと変わっていきます。
報告書で色がついている項目を中心に食事改善を行うことで、内臓の働きが整い、皮膚も丈夫になり、結果としてダニに対する反応も大きく和らいでいくはずです。

