094五行体質チェック
あなたの「心身のトリセツ」を知りましょう
漢方や算命学のベースにある「五行(ごぎょう)」思想。
「木・火・土・金・水」の5つの要素がバランスを保つことで、私たちの健康は成り立っているという考えがあります。
自分の命式のバランス(漢字の数)を知ることで、生まれ持った弱点や、体調を崩しやすい時期が見えてくるかもしれません。
【1】まずは自分のバランスをチェック!
算命学(さんめいがく)や四柱推命(しちゅうすいめい)の無料サイトで自分の「命式」を出してみましょう。
生年月日を入力すると、漢字だけでできている表が出てきます。
算命学のサイトがおすすめです。

これは、四柱推命で出した「命式」です。漢字が8個あります。

これは算命学で出した「命式」です。漢字が6個あります。
※しまテストジャパンでは、生年月日のデータのみを使用するため、「時柱(生まれた時間)」のデータは使わず、漢字6文字だけでバランスを見ています。
漢字が8個の命式を出した方は、左の縦列の漢字2個は使いません。
出た命式の漢字6個を、以下の5つのグループに変換して個数を数えてください。
- 木(もく):甲・乙・寅・卯
- 火(か):丙・丁・午・巳
- 土(ど):戊・己・戌・丑・辰・未
- 金(ごん):庚・辛・申・酉
- 水(すい):壬・癸・子・亥
【例:変換のしかた】 命式の漢字が「金 水 金 / 土 土 金」(上記の例題)だった場合…… 金が3個、土が2個、水が1個、木が0個、火が0個 となります。 5種類のものが6個あるため、すべてが同じ数にはなりません。
判定の目安
- 1個(バランス良):その部位は健康。あまり気にする必要はありません。
- 0個(欠如):生まれつき弱い部分。だるさを感じたら早めのケアが必要です。
- 2〜6個(過多):働きすぎてバランスを崩しやすい部分。季節の影響を強く受けます。
★命式マジック「干合(かんごう)」に注目!
命式の中には、特定の漢字が並ぶと「別の質に変わる」という化学反応(干合)が起きる場合があります。
例えば、土が2個しかなくても、干合によって木が土に変わると、体質的には「土が3個」として動くことがあります。
もし「数字以上にその症状を強く感じる」なら、このマジックが起きている証拠かもしれません。
ご自分の命式を出した時に、「干合」という言葉がついているかどうか確認してみてください。※Deepテストの結果レポートには、干合後の内容を記載しています。
【2】年回りと季節の影響
「いつも〇月は調子が悪い」には理由があります。自分の命式に、その時期のエネルギーが重なることで、過多な部分はより強く、ゼロの部分は補強されます。
- 過多の例:土を3つ持つ人が「辰(土)年」を迎えると、土が強まりすぎて消化器トラブル(食べ過ぎ・もたれ)が倍増します。
- ゼロの例:土がゼロの人が「辰年」を迎えると、いつもより胃腸の調子が良く、安定した年になります。
注意したい「十二支の組み合わせ」
以下の十二支が2つ、あるいは3つ揃う年月は特に注意が必要です。
- 【寅・巳・申】:循環器系(心臓、小腸、血管、炎症、感染症)
- 【丑・戌・未】:消化器系(がん、糖尿病、肥満)
【3】五行別:体質傾向とセルフケアまとめ
ご自身の命式で「0」または「2〜6」の部分を重点的にチェックしてください。
🌳 木質(もく):自律神経系・肝・胆
- 傾向:イライラ、眼精疲労、頭痛、肩こり、めまい、不眠、やる気低下、便秘と下痢の繰り返し、痔。
- 対策:酸味、植物系食材、鉄分補給。運動で血流を良く!
- ゼロの方:アロマやハーブ、観葉植物、森林浴、神社仏閣巡りなど「植物系」が吉。
🔥 火質(か):循環器系・心臓・小腸
- 傾向:動悸、不眠、のぼせ、多汗、口内炎、貧血、低血圧、物忘れ、味覚障害。
- 対策:お灸、煮物。温めて休み、ストレス源を排除する。火と水がどちらも極端な人は温度変化に注意。
- ゼロの方:温泉、サウナ、チョコ、コーヒー、活気のある繁華街など「熱々感」が吉。
⛰️ 土質(ど):消化器系・脾・胃・ホルモン
- 傾向:食欲不振、胃もたれ、糖尿病、肥満、むくみ、おなかの張り。
- 対策:食べ過ぎ厳禁!「水を2リットル飲む」などの流行に流されず、とにかく胃腸負担を減らす食事改善を。指圧や根菜がおすすめ。
- ゼロの方:ガーデニング、陶器、ゴルフ、公園、山など「土を感じる場所」が吉。
💎 金質(ごん):呼吸器系・免疫・アレルギー・大腸
- 傾向:風邪、喘息、皮膚疾患、アレルギー、便秘、喉の渇き、乾燥。
- 対策:添加物を避ける「引き算の健康法」が有効。住環境の整備や、寝具・衣類の見直しを。
- 過多の方:薬の塗りすぎも「金」の摂りすぎに。純せっけんやワセリンなど、余計なものを入れない工夫を。
- ゼロの方:宝石、楽器、パソコン、都会など「金属・メカ感」が吉。
💧 水質(すい):泌尿器系・膀胱・腎
- 傾向:冷え、むくみ、腰痛、耳鳴り、膀胱炎、子宮疾患、白髪、足がつる、怖がり。
- 対策:黒い食べ物(ゴマ、ナッツ、黒豆)、睡眠の質を上げること、温める。
- ゼロの方:お風呂、水泳、魚介類、湖など「流動性、水っぽいイメージ」が吉。
【4】五行のバランスは「相性」
五行はポケモンやカードゲームのようなもの。一番強いパーツはありません。
また、「木」が3つあっても、それを抑える「金」が1つあれば、バランスは整います。
生まれ持った自分のバランスを愛し、足りない部分(ゼロ)を補うアイテムをプラスしたり、多すぎる部分を意識して生活習慣を整えてみてください。
それが、生まれ持った体質を最大限に活かして生きていく醍醐味です!
※バランスが良い=健康、バランスが悪い=不健康、という意味ではありません。


