007ウリ科野菜
■ 相性チェックの結論:色がついたらどうする?
色がついたらどうする? ウリ科の野菜や果物に色がついた場合、それは秋の花粉(ブタクサ)の影響や、天然ゴム(ラテックス)への反応と関係している可能性があります。
多くの野菜・果物に含まれる成分は加熱に弱いため、生のメロンで違和感があっても、煮たカボチャや加熱されたかんぴょうなら大丈夫というケースは非常に多いです。
まずは「全部避けなければ」と不安にならず、加熱したものから試すなど、自分の体と調和するラインを探してみましょう。
【具体的な整え方のヒント】
加熱調理を試す:生の状態で口の中がピリピリする場合は、無理に生食せず、加熱して食べるようにしてください。
季節に合わせて調整する:ブタクサの花粉が飛ぶ秋の時期だけ反応が出るという方もいます。
その時期だけ摂取を控える「期間限定の引き算」を試してみてください。
ラテックスとの関連を疑う:ゴム手袋で手が痒くなる方は、ウリ科の他にもバナナ、アボカド、キウイ等に反応しやすい傾向があります。
喉に違和感がある場合は特に慎重に判断してください。
■対象項目
ウリ科(007):キュウリ、カボチャ、メロン、スイカ
■項目の特徴
ウリ科は野菜と果物の両方にまたがっており、共通の性質を持っています。
花粉症との交差反応:秋の花粉症の原因となる「ブタクサ」と構造が似ているため、花粉症の時期に反応が強く出やすいのが特徴です。
多彩な仲間たち:テスト項目以外にも、ズッキーニ、ゴーヤ、へちま、冬瓜などが同じ仲間です。
これらに対しても、今の自分の体がどう感じるかを観察するヒントにしてください。
スキンケアへの活用:ヘチマ水などの天然成分は、肌に合う方にとっては非常に優れたケア用品になります。
食用だけでなく、外側からの相性もチェックしてみる価値があります。
■コラム
我が家の体験談
私の場合、毛髪フードテストで「メロン」に反応が出ています。
実は幼少期から日本のメロンが苦手で、40代の頃に高級なメロンを食べた際も、美味しさよりも「気持ち悪さ」が勝ってしまいました。
面白いのは、同じメロンでも留学先のアメリカで食べていた「オレンジ色の固いメロン(カンタロープ)」は大好きで、いくらでも食べられたことです。
また、同じウリ科でもスイカやカボチャ、キュウリ(塩もみしたもの)は全く問題なく、大好物として食べています。
このように、「科」が同じだからといって全ての食材を諦める必要はありません。
自分の感覚を信じ、身体が「美味しい」と感じるか「不快」と感じるかを観察することが大切です。

