020大豆
■ 相性チェックの結論:色がついたらどうする?
色がついたらどうする? 大豆製品に色がついた場合、健康に良いからと毎日食べている納豆や豆乳、あるいは無意識に摂取している「大豆油」が、今のあなたの不調を引き起こしている可能性があります。
大豆は食品だけでなく、石鹸、化粧品、加工食品の乳化剤(レシチン)など、現代社会では無意識に摂りすぎ・接触しすぎになりやすい食材です。
まずは自分の体調を観察し、「この量なら大丈夫」という自分だけの限界ラインを探ってみましょう。
【具体的な整え方のヒント】
油の種類を見直す: サラダ油や植物油脂の多くには大豆油が含まれます。
これらを引き算し、菜種油など別の油に切り替えるだけで、口内炎やかゆみが治まることがあります。
花粉の時期は引き算する: 体が敏感になる花粉の時期だけ、豆乳やお豆腐、豆乳スイーツなどを意識して控えてください。
これだけで体が楽になるのを実感できるはずです。
自分なりの限界値を決める: 完全に断つのではなく、「ポテトチップスなら5枚まで」というように、血豆や違和感が出ない範囲で楽しむ仕組みを作りましょう。
代替調味料を活用する: 強い反応が出た場合は、アワ醤油やヒエ醤油などの代替品を選ぶことで、食生活のストレスを最小限に抑えられます。
■対象項目
大豆製品(020):大豆(生・加熱)、豆腐、豆乳、醤油、たまり醤油、黒豆、納豆、味噌、大豆味噌、もやし、きな粉、枝豆 (※ソイプロテインは添加物が多いため「飲料」カテゴリーに分類しています)
■項目の特徴
大豆製品は、発酵しているかどうかで体への反応が大きく異なります。
発酵による違い: 納豆や味噌などの発酵済み大豆は、タンパク質が分解されているため、非発酵のものより反応が弱くなる傾向があります。
隠れ大豆への注意: チョコレートの乳化剤(レシチン)やビタミンEサプリ、さらには印刷インクに反応が出るケースもあります。
タイプ別の反応: 「発酵大豆は大丈夫だが非発酵はダメ」という方もいれば、その逆もいます。
テスト結果の色を、自分の体質を知るためのデータとして活用してください。
■コラム
我が家の体験談
- 幼少期のサインと炒り豆の反応 子どもの頃、醤油が口の周りにつくとかゆくなることがありましたが、当時はさほど気にしていませんでした。 大人になってから顕著になったのは、節分の豆のような「炒り大豆」を食べたときです。10粒ほどなら平気なのですが、それを超えると、舌の裏あたりに大きな血豆のようなものができるのです。同じ反応は、炒ったそら豆などでも起こります。
- 「植物油脂」とお菓子の落とし穴 さらに、ポテトチップスやクッキーなどを多く食べたときにも、口内炎や血豆が出やすいことに気づきました。原材料を見ると、そこには共通して「大豆油(植物油脂)」の文字がありました。 現在は、サラダ油(大豆油)を極力避け、菜種油などを使ったものを選ぶようにしています。
- 耳の不調と大豆の関係 私はもともと耳が弱く、季節の変わり目にはよく中耳炎になって耳鼻科に通っていました。ところが、大豆の摂取量を意識的に控えるようになってから、不思議と耳鼻科に行くことがなくなったのです。

