074消化バランス
この「消化バランス」の項目で水色がついた場合、食べ物を分解して体内に取り込むための一連のプロセス(消化・分解・吸収)のどこかに停滞がある、あるいは消化液や酵素が足りていないというサインです。
私たちは「食べたもの」でできているのではなく、「食べた後に消化・吸収されたもの」でできています。どんなに良い食事を摂っていても、このバランスが崩れていると、栄養が細胞まで届かず、慢性的なエネルギー不足や未消化物による体内汚染を招いてしまいます。水色の反応が出た項目は、あなたの身体が今「スムーズな分解と吸収のサポート」を必要としているポイントです。
まずは2週間、胃腸の負担を「引き算」し、酵素の働きを助ける習慣を「足し算」してみましょう。
【具体的な整え方のヒント】
- 咀嚼の足し算: 最も簡単で強力な消化サポートは「よく噛むこと」です。一口30回以上噛むことで、唾液に含まれる酵素と食べ物が混ざり合い、胃や膵臓の負担を劇的に減らすことができます。
- 温度と水分の管理: 冷たい飲食は消化酵素の活性を下げてしまいます。また、食事中に大量の水分を摂ると消化液が薄まるため、2週間は「温かい食事」を心がけ、水分は少しずつ摂るようにしましょう。
- 炎症の引き算: 過敏性腸症候群やセリアック病に関連する項目に反応が出た方は、小麦(グルテン)や乳製品、刺激物を2週間控えてみることで、腸の粘膜が修復され、吸収力が回復するメリットがあります。
■対象項目
■対象項目(全37項目) カテコール-O-メチル-トランスフェラーゼ、ペプシン、ペプシノーゲン、トリプシン、トリプシノーゲン、キモトリプシノーゲン、すい臓ペプチド、ペプチターゼ、カルボキシペプチターゼ、プロカルボキシペプチターゼ、エンテロキナーゼ、トリプシンインヒビター、エラスターゼ、胃アミラーゼ、すい臓アミラーゼ、プチアリン、デキストラナーゼ、スクラーゼ、ラクターゼ、マルターゼ、胃リパーゼ、すい臓リパーゼ、腸内リパーゼ、コレステロールエステラーゼ、コラゲナーゼ、ゼラチナーゼ、ホスホリパーゼ、ヌクレアーゼ、リゾチーム、炭酸水素ナトリウム、塩酸、低胃酸、胃酸過多、胃内連鎖球菌、過敏性腸症候群、セリアック病、クローン病

