060金属類

重金属類やレアメタル、歯科材料に色がついた場合、食品や日用品、衣類染料 、あるいは過去の歯科治療などを通じて体内に蓄積した成分が、今の体質にとって負担になっている可能性があります 。金属が体内に入ると、汗と一緒に湿疹やかゆみが出たり 、記憶力低下、不安、やる気の欠如といった精神面の症状 、あるいは関節炎などを招いたりすることがあります 。

もし反応が出た場合は、まず原因と思われる貴金属や調理器具の使用を2週間引き算することをおすすめします。歯科金属が原因である可能性も考慮し、必要に応じて専門医に相談して体内のデトックス(排便、排尿、発汗、水分摂取)を意識した生活を送りましょう 。

【具体的な整え方のヒント】

  • 身に着けるものを確認する: ステンレスなどアレルギーフリーと言われる金属でもニッケルが含まれている場合があります 。印がついた方は、純チタン、24金、サージカルステンレスなど、より純度の高い素材へ切り替えるメリットがあります 。ホワイトゴールドなどはニッケルやパラジウムを混ぜているため注意が必要です 。
  • 歯科材料の影響を考える: 金歯や銀歯にはニッケルやパラジウムが含まれています 。不調が歯科治療の時期と重なる場合は、技術力の高い歯科医でラバーダムを使用するなどして安全に除去してもらい、セラミックやプラスチック樹脂への交換を検討することがロジカルな解決策になります 。
  • 産地や保存方法に注意する: 中国産の土鍋や漆器の一部には、鉛やカドミウムが含まれている可能性があるため、検査済みの日本産を選ぶことが推奨されます 。また、缶詰を開封した後は、スズが溶け出すのを防ぐためすぐに別容器に移す習慣をつけましょう 。


■対象項目

水銀、メチル水銀、鉛、カドミウム、アルミニウム、スズ、アンチモン、タリウム、ベリリウム、ビスマス、六価クロム、アスベスト、テフロン(調理器具)、ウラン、ラジウム、セシウム、ラドン、プロトニウム、トリウム、金、銀、プラチナ、パラジウム、チタン、ジルコニウム、タングステン、ニオブ、タンタル、ハフニウム、レニウム、オスミウム、イリジウム、ゲルマニウム、ルテニウム、ロジウム、スカンジウム、ガリウム、イットリウム、ランタン、セリウム、プラセオジム、ネオジウム、プロメチウム、サマリウム、ユウロピウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロシウム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム、イッテルビウム、ルテニウム、テクネシウム、テルル、外科手術道具(ステンレス)